厚生労働省は2日、第2期循環器病対策推進基本計画の中間評価報告書案を循環器病対策推進協議会に示し、おおむね了承された。循環器病患者の搬送先の選定を最適化するため、空床情報や受け入れ可否の可視化を含む情報共有基盤の整備を推進する必要があるとしている。【松村秀士】
循環器病患者の搬送にかかる時間は増えている。中間評価によると、救急要請(覚知)から医療機関への収容までに要した平均時間は2019年に39.5分だったが、24年には44.6分だったことが分かった。
そのため報告書案では、傷病者の搬送や受け入れの実施に関する基準の継続的な見直しに加え、メディカルコントロール体制のさらなる強化を求めている。
また、新たな地域医療構想を踏まえ、
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